Large Prototype Meeting Minutes
Date 2000年12月26日
場所 ジェック東理社
参加者 春山、三原、青木(ジェック東理社)、後藤(ジェック東理社)
1 溶接組み立て方法の説明
真空外筒にチムニーを取り付けた際内側から溶接した。
内層に短管を溶接したものを前面フランジ側から挿入しFRP上に固定。
上部からベローズ部分の組み立て済みのものを挿入し、内側から溶接した。
内層部は、ヘリコフレックスでシール済みなので写真にて説明した。
2 冷凍器インターフェース部分の寸法を確認した。
3 前面、後面フランジを取り外し目視確認を行なった。
前面スーパーインシュレータがフランジ部分外周部を覆っていないため全体を
覆うように改修。
前面フランジの開閉時のタレを回避するため受けを取り付ける。
スーパーインシュレータ取付用のビスをSUSからG10に変更する。
レール追加工(小曽根依頼分)は試験終了後
4 温度センサーの取り付け
熱流束センサー近くに温度センサーを取り付ける(Pt100)。
センサの白い側をスタイキャストで接着。
5 試験時記録事項
層内温度に加えて、上記熱流束センサのデータも記録。
液体窒素蒸発量は春山さんよりフローメータを支給して記録していただく。
6 スケジュール
1/9より試験開始。
層内予冷完了は1/12頃か? あるいは液体窒素蒸発量が落ち着いたころに
再度立ち会い。
このメモは後藤氏のメモを元に三原が作成しました。
Last Update 28-Dec-00
Satoshi Mihara